無意識の時に同じ歩行リズムになるのは何故?

  • 人は歩行リズム(歩行率)を5%程度早めるだけで、しばらくすると息が上がるくらい早く疲れてきます。
  • 歩行率の5%は速度にすると概ね10%の変化ですが、歩行率のたった5%の違いで、疲れ方はまったく異なってきます。試してみたら実感できます。
  • 逆に歩行率を5%遅くすると、かなりゆっくり歩いている気分になります。場合によってはまどろっこしく感じるでしょう。
  • 歩行リズムはそれだけ身に染み付いているものなので、無意識なときは自分に固有の歩行リズム(歩行率)で歩いてしまっているのです。これは、動物である人に備わる中枢パターン発生器のメカニズムによるものです。
  • 但し、そうは言っても、その日の体調や環境で若干の変動はします。変動はするものの、その変動の程度は標準偏差で2ないし3%と日々の変動は通常は小さいのです。
  • 逆に言うと、5%程度以上のちょっとした大き目の変化がすぐ分かるのです。

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