日々の歩行リズムは驚くほど一定

(半年あまりの歩行リズムの推移例)

  • グラフは、191日間の歩行リズム(歩行率)の日平均計測事例です。各計測回の計測誤差は約0.3%です。
  • 日々の平均歩行率は驚くほど一定で、平均値は120.7歩/分、その変動は標準偏差2.2%しかありません。つまり5%以上の変化、平均歩行率が127歩/分以上または114歩/分以下となる確率はそれぞれ1%しかないということです。
  • それぞれの日毎に詳しく見てみると、その日の歩数にもよりますが、一日で20歩程度のリズミカルな歩行を数十回から多い日で200回以上観測しています。そして、それらの歩行率は一日の中でも標準偏差が2%ないし3%程度であることが多く、非常に安定しているのです。
  • つまり、午前も午後も夕方も、無意識の内に常に同程度のリズム(歩行率)で歩いていることが多いということです。ある意味では当たり前のように思えますが、ここまで安定したリズムで歩いているというのは驚きです。
  • 特に、秋も冬も春も、リズムがほとんど変わらなかったのは、開発者の私自身でも驚きでした。このように、一日を通して人がどのようなリズムで歩行しているかを計測したのは、恐らく弊社が初めてなので、このような驚く計測結果も恐らくは世界初です。
  • 何故、世界初かと言うと、弊社が開発した計測法の特許が成立する見通しだからです。

(心身の変調は、歩行リズムに敏感に現れる)

  • 普段の歩行リズムより5%以上低い日が全体の1%程度しかなければ、ちょっと体調が悪くて歩みが遅くなっただけでも、その日の平均歩行率の計測結果に端的に現れます。
  • 例えばこの191日の中で、出歩いている内にいつもより早めに疲れを感じた日は、3%だけリズムが遅くなっていました。
  • その日は特に体調が悪かったわけではなく、出掛ける時は普段通りだったのですが、天気が良かったせいか、疲れが少し早めに出た程度でした。そんな程度でも、結果が明確に出るのです。
  • このようにちょっとした体調の変化でも、結果は計測値に極めて敏感に現れます。ですので、心身の変調があれば、その結果はもっと顕著に現れるのです。

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